私文書詳細情報

分類
泉麟太郎関係資料
タイトル [借用証文 明治29・明治32年度 小作料徴収収支決算報告]
作成者名 [泉麟太郎ほか]
宛先
年次 明治29・32
年次From: 1896 年次To: 1899
数量/形態
注記 資料No.44 資料名は撮影ターゲットによる。 金借証書(泉麟太郎ほか→渋谷三次郎、明治29.3.25)、小作料徴収収支決算報告 三十二年度(泉鉉吉→泉麟太郎、明治32.12.2)、小作料徴収収支決算報告 三十二年度(泉鉉吉→栃内壬五郎、明治32.12.2)。 泉麟太郎関係資料(栗山町所蔵)を1989(平成元)北海道立文書館が複製
分類注記 [泉麟太郎関係資料]

泉麟太郎は、旧仙台藩角田領主であった石川家の家臣。1869(明治2)年、石川邦光が室蘭郡支配を命ぜられると、翌年角田から移民団を引き連れて室蘭に入地。しかし土地が狭く地味が豊かでないことに限界を感じ、1888(明治21)年に同志と夕張開墾起業組合を結成し、夕張川右岸のアノロ原野の貸下を受けて開墾に着手、1890(明治23)年には郷里の名と同じ角田村と名づけた。泉は起業組合をもとに真成社を起こして角田と長沼の開拓を進め、1895(明治28)年には水利組合の工事委員長となり造田にも成功、また私費で道路を開き、亜麻製産を奨励し、角田村総代や角田村長もつとめた。
資料は、大部分が角田移住後の農業経営を中心とするもので、明治後期から大正初期にかけての日誌、角田村・長沼村組合会書類や各種の帳簿などがある。またほかに、「栗山町史資料」として10冊にまとめられた泉麟太郎の文書を中心とする編纂資料がある。
栗山町所蔵資料を当館でマイクロフィルム複製した。

1872(明治5)~昭和初期

67点(複製)

請求記号 F-2/1830
公開/非公開 公開