これらは(1)水沼製糸所へはカネされた開拓使製糸伝習工女関係、(2)水沼製糸所経営者星野長太郎が明治22年に道庁から払下を受けた札幌養蚕場関係、に大別できる。
星野家文書全体については『勢多郡水沼村星野愷家文書目録』『星野愷家文書目録』がある。